セラミドとは?役割やセラミド化粧品の選び方をまとめて紹介!

セラミドとは

「セラミド配合化粧品ってよく見るけど、いったいなんなの?」

そういった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

セラミドとは、保湿成分の1つです。

また、セラミドは、私たちの皮膚に存在する成分でもあります。

今回は、そんなセラミドがどういったものなのか、またセラミド配合の化粧品はどうやって選ぶとよいのかをお伝えしていきます!

1.セラミドとは?

セラミドとは

セラミドとは、私たちの皮膚の角質層に存在する保湿成分です。

角質層には、「細胞間脂質」という細胞同士の接着剤となっている物質があり、「細胞間脂質」の約40%はセラミドだとされています。

セラミドはその細胞間脂質内で、肌を刺激や乾燥から守る、バリア機能を保つという役割を担っている成分です。

しかし、セラミドは20歳以降加齢とともに少しずつ減少していき、40歳前後では、20歳の時の約半分になるといわれています。

セラミドが減少すると、乾燥肌や敏感肌などの肌悩みにつながるため、セラミドは化粧品などで補っていくのがおすすめです。

また、化粧品に配合される保湿成分には、主に3つの種類があります。

水分を「はさみ込む」保湿成分、水分を「つかむ」保湿成分、水分を「抱え込む」保湿成分の3つです。

このうちセラミドは、隙間なく層を作りその間に水分を保つ、はさみ込むタイプの保湿成分です。

このタイプの保湿成分は、湿度が低く乾燥しているときでも、保湿力が下がりにくいという特徴があります。

2.セラミドの4つの種類とは?

化粧品に配合されるセラミドには4つの種類があります。

種類によって特徴も異なるので、それぞれの種類にどんな特徴があるのか見てみましょう。

2-1.ヒト型セラミド

ヒト型セラミドは、私たちの皮膚に存在するセラミドに近い構造をもっているといわれています。

主に酵母を発酵させることで作られるため、「バイオセラミド」とも呼ばれます。

セラミドの中でもうるおいを実感しやすい種類のセラミドです。

肌の角質層に存在するセラミドに近いので、肌になじみやすいという特徴もあります。

成分表記のときは、ヒト型セラミドは「セラミド+数字」、もしくは「セラミド+アルファベット」で表記されます。

主に11種類のヒト型セラミドがあり、その中でも「セラミド1(EOP)」、「セラミド2(NS)」、「セラミド3(NP)」の3つが、うるおいを実感しやすい成分だといわれています。

2-2.天然セラミド

天然セラミド

天然セラミドは動物由来のセラミドで、動物性セラミドと呼ばれることもあります。

天然セラミドは馬から抽出することが主流で、成分表記欄には「ウマスフィンゴ脂質」や「ビオセラミド」「セレブロシド」などと表記されます。

ヒト型セラミドの次に、私たちの肌になじみやすく、しっとり感を感じやすいタイプのセラミドです。

2-3.植物性セラミド

植物性セラミドは、コメやトウモロコシなどの植物から抽出されるセラミドです。

成分表記欄には、「植物性セラミド」、「コメヌカスフィンゴ糖物質」などと表記されます。

セラミドの中では、比較的安価だといわれています。

2-4.合成セラミド

合成セラミド

合成セラミドとは、化学的に合成することで作られた、セラミドに似た保湿成分のことを指します。

厳密にはセラミドではないので、「擬似セラミド」と呼ばれることもあります。

合成セラミドは、他のセラミドよりも水に溶けやすく、高配合しやすいこと、安価に作れるため値段もお手頃なものが多いという点が特徴です。

セラミド配合とパッケージなどに記載があるにも関わらず、成分表記にない場合は、合成セラミドの可能性が高いです。

3.セラミド配合化粧品の選び方とは?

セラミドがどういったものなのか、ご理解できましたか?

それではここからは、セラミド配合化粧品をどう選ぶのがよいのか、おすすめの選び方をお伝えします!

3-1.ヒト型セラミド配合のものを選ぶ

ヒト型セラミド配合のものを選ぶ

セラミドには4つの種類がありますが、その中でも、ヒト型セラミドのものを選ぶのがおすすめです。

ヒト型セラミドは、私たちが本来もっているセラミドと構造が近いため、うるおいを実感しやすく、肌になじみやすいです。

セラミド配合化粧品を選ぶときは、成分表記を見て「セラミド+数字」、もしくは「セラミド+アルファベット」を選ぶとよいでしょう。

3-2.安価すぎないものを選ぶ

安価過ぎないものを選ぶ

セラミド配合の化粧品を選ぶときは、3000円以上を目安として選ぶのがおすすめです。

ヒト型セラミドは高価なため、安価なものには十分な量のセラミドが配合されていない可能性があります。

もちろん、安価なものの方が使い続けやすかったり、量を気にせず使えたりするなどのメリットもあるため、必ずしも高価な方がいいというわけではありません。

ですが、セラミドの魅力をより実感したい場合は、3000円以上を目安に選んでみることをおすすめします。

また、気になる商品のセラミド配合量を知りたい場合は、成分表記を確認してみましょう。

化粧品の成分表記は成分量が多い順に記載されているので、大体の配合量を知る基準になります。

3-3.美容液を選ぶ

美容液を選ぶ

セラミドの魅力をより実感するためには、美容液などの油分の多い化粧品を選ぶことをおすすめします。

なぜなら、セラミドは油溶性であるため水に溶けにくく、多く配合するためには油分が必要となるからです。

また、一般的に、美容液にはセラミドなどの美容成分がギュッと凝縮して配合されています。

そのため、化粧水やクリームなどよりも、セラミドをたっぷり配合できる美容液を選ぶのがおすすめです。

【miarii編集部 おすすめセラミド配合美容液】

■肌ナチュール炭酸美容液

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肌ナチュール炭酸美容液は、セラミド配合の炭酸美容液です。

ヒト型セラミドであるセラミド1、3、6Ⅱが保湿成分として配合されています。

また、セラミドだけでなく、プロテオグリカンやヒアルロン酸、コラーゲンといった様々な保湿成分がたっぷりと配合された美容液です。

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高濃度の炭酸が肌をやわらげ、これらの保湿美容成分を角質層全体にぐんぐん浸透させていきます。

肌ナチュール炭酸美容液は、セラミド配合化粧品でうるおいを実感したいあなたに、おすすめのスキンケアアイテムです。

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4.セラミドを減少させるNG習慣とは?

間違いお手入れ

普段の生活の中で、知らず知らずのうちに肌のセラミドを減少させてしまう習慣があります。

そんなNG習慣を改善して、セラミドの減少を防ぎましょう!

ここでは、「洗顔・クレンジング」、「入浴」、「睡眠」の3つについてご紹介します。

4-1.洗顔・クレンジング

洗顔やクレンジングをするときには、気を付けてほしいことがあります。

気を付けてほしい2つのポイントを紹介します。

【こすらず優しく洗顔・クレンジングする】

こすらず優しくおこなう

洗顔・クレンジングのときは、肌をゴシゴシと強くこすらないよう気を付けましょう。

肌をこすると、摩擦が肌に負担をかけることがあります。

洗顔・クレンジングはあくまで優しく、力を入れないことを意識しておこなってください。

【洗顔・クレンジングは手早く済ませる】

洗顔・クレンジングは2分以内に済ませることを意識しましょう。

長時間、肌に洗顔料やクレンジング料を乗せていると、肌に必要なうるおいまで洗い落としてしまう可能性があります。

クレンジング中にマッサージをする方もいるかもしれませんが、マッサージは洗顔後、マッサージ用のクリームなどを使っておこなうのがおすすめです。

4-2.入浴

入浴についても気を付けたいポイントが2つあります。

ご紹介するので、見ていきましょう。

【お風呂につかるのは10分~15分にする】

お風呂は10~15分にする

お風呂につかる時間は10分~15分くらいにするのがおすすめです。

長い時間お湯につかっていると、肌の表面からセラミドが失われ、乾燥してしまう可能性があります。

角質層のセラミドを保つために、極端な長風呂は避けましょう。

しかし、そうはいっても長い時間湯船につかるのが好きだという方もいると思います。

その場合は、セラミド入りの入浴剤などを使って、乾燥を防ぐ工夫をするのがおすすめです。

【少しぬるめの温度にする】

少しぬるめの温度にする

お風呂の温度は少しぬるいなと感じる、大体38~40℃の温度にするのがおすすめです。

42℃以上のお風呂につかっていると、肌表面の水分を守る皮脂膜が溶け出す可能性があります。

すると、セラミドを含む細胞間脂質が担っている、水分保持の役割を十分に果たせなくなるといわれています。

そのため、お風呂は大体38~40℃の温度に調整するようにしましょう。

ただし、どうしてもぬるい温度では体調を崩しやすいという方は、無理をしないようにしてください。

4-3.食事

食事

ここでは、食べ過ぎるとセラミドを減らしてしまうかもしれない食材をお伝えします。

摂りすぎに注意したいのは、コーン油などの油類や、それを多く含むポテトチップスやインスタントラーメンなどです。

これらの食材にはリノール酸が含まれています。

リノール酸はセラミドを体内で作るために必要な成分なのですが、摂りすぎると「アラキドン酸」という成分に変化してしまいます。

この「アラキドン酸」はセラミドが作られるのを妨げるといわれている物質です。

「アラキドン酸」を体内で増やさないように、リノール酸を多く含む食材の摂りすぎには気を付けましょう。

5.セラミドを補う生活習慣とは?

セラミド配合の化粧品を使うことが、角質層のセラミドを補う基本です。

しかし、日々の生活習慣を少し改善することで、より効果的にセラミドを補っていくことができます。

その方法をご紹介していきます。

5-1.セラミドを増やす食事を摂る

セラミドを増やす食事を摂る

セラミドはスキンケア以外にも、食事で補うことができます。

米や小麦、または黒豆やヒジキなどの「黒」の食材には、多くのセラミドが含まれています。

しかし、それら以上に多くのセラミドを含んでいるのが「生芋こんにゃく」です。

生芋こんにゃくには、米や小麦の約7倍以上のセラミドが含まれているといわれています。

ただし、生芋こんにゃくだけでセラミドを摂るとすると、1日に約半丁ほど食べなくてはならない、という意見もあります。

食事によるセラミドの補給は、あくまでスキンケアの補助だと考えるのがよいでしょう。

5-2.質のいい睡眠をとる

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質のいい睡眠をとることで、体内でのセラミド生成量を増やすことができるといわれています。

質のいい睡眠とは、就寝後3時間の成長ホルモンが分泌される時間に、熟睡できる睡眠です。

成長ホルモンが十分に分泌されると、肌が健康に保たれ、セラミドが生成されます。

そのため、就寝後の3時間に熟睡できるような、質のいい睡眠をとるように心がけましょう。

寝る前に気を付けてほしい2つのポイントを紹介します。

【就寝前のブルーライトを避ける】

就寝前のブルーライトを避ける

就寝前にはスマートフォンやPCの画面を見ないようにして、ブルーライトを避けましょう。

ブルーライトとは、主にスマートフォンやPCなどの画面から出る光のことを指します。

ブルーライトを見ると、眠りを促すホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、寝付きが悪くなってしまいます。

就寝前の1時間はスマートフォン・PCをできるだけ使わないように気を付けましょう。

どうしても使わなければならない場合は、ブルーライトカットのメガネなどを使い、ブルーライトの影響を軽減するのがおすすめです。

【就寝前の2時間は食べないようにする】

就寝前には食べないようにする

就寝の2時間前からは食事を控えましょう。

寝る前に食事を摂ってしまうと、その食事を消化するためにエネルギーを使うことになります。

その結果、身体を休ませることができなくなり、睡眠の質が下がってしまうのです。

そのため、食事は就寝の2時間前までには済ませ、その後は間食なども取らないよう心がけましょう。

6.まとめ

美容女子の間で話題のセラミド、詳しく知ることができましたか?

セラミドとは、私たちの肌に存在する保湿成分です。

そのなかでも、ヒト型セラミドは肌に存在するセラミドに近い構造をもっており、肌になじみやすく、うるおいを実感しやすいです。

乾燥が気になる方は、ぜひヒト型セラミド配合のスキンケアアイテムを取り入れ、しっとりうるおい美肌を目指しましょう!

 

この記事は2016年10月26日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。

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