「人気の美容液が欲しい。どうやって選べばいいの?」と気になってはいませんか?
美容液をどう選んでいいのかわからないという方も多いかもしれません。
自分に合った美容液を選ぶためには、イメージなどだけでなく、自分が求める目的や継続して使いやすいものを選ぶことなどが大切です。
今回は人気の美容液の選び方、おすすめの人気美容液、美容液の使い方まで徹底紹介します。
1.おすすめの人気美容液
まずはmiarii編集部がおすすめしたい人気の美容液をご紹介します。
>>肌ナチュール炭酸美容液
公式HPはこちら
定期購入初回価格1980円
肌ナチュール炭酸美容液は、高濃度の炭酸を配合した泡で出てくるタイプのエイジングケア保湿美容液(※)です。
シュワシュワとした炭酸の泡を両手で肌を包み込むように、ハンドプレスをしてなじませます。
すると、肌が手に吸い付くような触り心地の良いモチモチのハリツヤ肌を実感することできます。
肌ナチュールはセラミド1、3、6Ⅱ、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなどの保湿成分や、ナールスゲンやコラーゲン、ビタミンC誘導体、白金ナノコロイドなどのハリツヤを与えるエイジングケア成分(※)がたっぷりと配合されています。
さらに炭酸によって肌をやわらげ、たっぷりと配合された美容成分を角質層のすみずみまでしっかりと浸透させてくれるのです。
思わず自慢したくなるようなハリと潤いに満ちた肌に、毎日のスキンケアが楽しくなります。
角質導入美容液と化粧水、エイジング保湿美容液(※)という3つの役割をこれ1本で果たしてくれるので、お手入れも簡単で続けやすいです。
年齢肌や乾燥、古い角質によるくすみなどが気になるという方にぜひ一度お試しいただきたいおすすめの美容液です。
※年齢に応じた潤いやハリを与えるスキンケアのこと
>>肌ナチュール炭酸美容液
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定期購入初回価格1980円
2.人気美容液の選び方
美容液と一言で言っても、たくさん商品があってどれを選べばいいのか迷ってしまう、という方も多いかと思います。
人気の美容液の選び方をご紹介するので、迷ったときにはぜひ参考にしてみてください。
2-1.目的に合わせて選ぶ
美容液は、有用成分を多く配合しやすいと言われています。
そのため、美容液を選ぶときには「どんな目的があって美容液を使いたいのか」を基準にして選ぶのが良いでしょう。
美容液を使う目的としては、一般的に大きく3つに分けられます。
保湿美容液、美白美容液(※)、エイジングケア美容液(※)の3つです。
たとえば、「乾燥が気になる」というときには保湿が重視され、保湿成分がたくさん配合されている「保湿美容液」を選ぶというように選ぶことをおすすめします。
それぞれの化粧品に含まれる成分を確認すると、どの目的に合わせた美容液なのかが、わかりやすいかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
※美白とは日焼けによるシミ・そばかすを防ぐこと
※年齢に応じた潤いやハリを与えるスキンケアのこと
■保湿美容液
乾燥や古い角質によるくすみなどが気になるときにおすすめです。
保湿成分が配合されており、乾いた肌にうるおいを与えることを目的とした美容液です。
<保湿成分を確認する>
保湿美容液を選ぶときには、保湿成分が配合されているか成分表示で確認することが大切です。
とくにセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどはもともと私たちの肌に存在する保湿成分で肌なじみが良く、潤いを実感しやすいと言われています。
下記の代表的な保湿成分を参考にしながら成分表記を確認してみましょう。
《代表的な保湿成分》
・セラミド 「セラミド+数字」または、「セラミド+アルファベット」で表示。
(表示例:セラミド1・セラミド2・セラミドEOP・セラミドNS)
・コラーゲン
(表示例:加水分解コラーゲン・水溶性コラーゲン)
・ヒアルロン酸
(表示例:加水分解ヒアルロン酸・ヒアルロン酸Na)
・エラスチン
(表示例:加水分解エラスチン)
・グリセリン
・プロテオグリカン
(表示例:水溶性プロテオグリカン)
・アミノ酸
(表示例:アルギニン・グリシン・グルタミン酸・リシン)
■美白美容液(※)
日焼けによるシミ・そばかす・くすみなどが気になる方におすすめの美容液です。
<美白成分(※)を確認する>
美白美容液(※)を選ぶときには、美白成分(※)が配合されているかどうかを成分表示で確認することがポイントです。
美白美容液(※)の役割は「肌を本来の肌の色よりも白くする」というものではありません。
あくまで「日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ」ことを目的とし、予防としての役割を持ちます。
その点を踏まえたうえで、美白成分(※)がきちんと配合された美容液を選びましょう。
商品のキャッチコピーや商品名などのイメージだけで選ぶと、実は美白成分(※)の配合量が少ないということもあります。
そのため、美白美容液(※)を選ぶときにはイメージではなく、下記の代表的な美白成分(※)を参考にしながら、成分表示を確認することをおすすめします。
《代表的な美白成分(※)》
・ビタミンC誘導体
(表示例:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)
・プラセンタエキス
・アルブチン
・カモミラET(表示例:カミツレエキス)
・コウジ酸
※美白とは日焼けによるシミ・そばかすを防ぐこと
■エイジングケア美容液(※)
エイジングケア美容液(※)は、肌にハリやツヤを与えたいと気になっている方におすすめしたい美容液です。
<エイジングケア成分(※)を確認する>
エイジングケア美容液(※)とは年齢肌に応じたハリやツヤなどを与える目的で使用する美容液です。
加齢や紫外線などによって肌のハリやツヤが失われると、しょぼんとした暗い肌印象になり、老けて見えてしまいがちです。
そこでおすすめしたいのが、年齢に応じたハリやツヤなどを肌に与えることを目的としたエイジングケア美容液(※)です。
エイジングケア美容液(※)を選ぶときには、下記のようなエイジングケア成分(※)が配合されているか成分表示を確認するようにしましょう。
《代表的なエイジングケア成分(※)》
・コラーゲン
(表示例:加水分解コラーゲン・水溶性コラーゲン)
・ビタミンC誘導体
(表示例:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)
・ナールスゲン
(表示例:カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル)
・白金ナノコロイド
(表示例:白金)
・レチノール
(表示例:レチノール・パルミチン酸レチノール・酢酸レチノール)
・ナイアシン
(表示例:ナイアシンアミド)
・フラーレン
※年齢に応じた潤いやハリを与えるスキンケアのこと
2-2.成分表記の順番を確認する
化粧品は必ず全成分表示を記載しなければならないというルールがあり、配合量の多い順に表示され、1%以下の成分は順不同となっています。
そのため、全成分表示の中で自分の目的にあった成分が前のほうに表示されていると、比較的多く配合されているという目安になります。
このように、どの美容液を選べば良いか迷ったときには、全成分表示の順番を確認して選ぶ基準にするのも、上手に美容液を選ぶひとつのポイントです。
2-3.続けやすい価格のものを選ぶ
美容液は、高価でもったいないからと特別なときにだけ使ったり、肌悩みが気になるときにだけ使用していても、なかなかその魅力を実感することができません。
継続的に使うことによって、美容液の魅力をきちんと実感できるので、無理なく続けやすい価格帯のものを選ぶことが美容液選びのポイントです。
3.美容液の上手な使い方
美容液はどんなものを使うかはもちろん重要ですが、使い方も同じくらい重要です。
使い方が間違っていると、美容液の良さをなかなか実感できません。
美容液をつけているのになかなか良さを実感ができないという方は、使い方や使う順番が間違っている可能性もあります。
美容液を味方にして、潤いに満ちた理想肌を目指すためにも、ポイントを押さえて使うことが大切です。
美容液の正しい使い方についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
>>「美容液は使い方が肝心!効果的な順番・使い方とおすすめ美容液!」
4.美容液の役割とは
美容液の役割は、保湿成分や美白成分(※)などの有用成分を肌の角質層までしっかりと届けることです。
一般的にはクレンジング、洗顔をおこない、化粧水で肌を整えた後に使います。
美容液には保湿成分などの有用成分が濃縮配合されているので、肌悩みや目的に合わせて取り入れると効率良くお手入れができます。
たとえば「日焼けによるシミやそばかすを防ぎたい」「乾燥が気になり、潤いを与えたい」といった明確な目的がある場合には、美容液で補うと効率的です。
美容液は少し高価なイメージがあるかもしれませんが、キメのあるすこやかな肌を目指すためには重要な役割を持っています。
普段のお手入れから美容液を取り入れることで、魅力的な潤いのあるハリツヤ肌へと導いてくれることが期待できるでしょう。
5.まとめ
美容液は、目的に合わせて選んで使うことによって、よりその魅力を実感できるスキンケアアイテムです。
自分に合ったものを上手に選んで、正しく使うことによって理想の肌を目指すうえで、女性の強い味方になってくれます。
この機会に自分にあった美容液を選び、楽しみながら素肌美人を目指していきましょう!
この記事は2016年10月19日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。